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No.10
 
平成14年の氷見のツバキ展について
                                                                                                                 H15.02.02

現在氷見市内全域にヤブツバキが自生している。また、幹周り1m以上樹齢約200年以上)から、3m75cm(樹齢約700年以上)まで、152本が氷見市内全域に点在している。
この様に多くの薮ツバキの中から早咲きツバキが何本あるか(12月までに咲くツバキ)調査したところ、20ヶ所もあり、これを見て頂くために早咲きツバキ展を11月23・24日行願寺にて、12月14・15日氷見市海浜植物園で行い非常に好評であった。
写真のように鉢物30点、一輪挿し70点、全部で100点出品したが、一輪挿しは、日本全国の焼き物の中から選んだ物で、非常に珍しいツバキ展であった。

平成15年4月4.5.6日の海浜植物園にてツバキ展を行う予定であるが、一輪挿しは竹製品で行う予定で、竹製の商品らしい一輪挿しは何点ぐらい出品されるか楽しみである。

     
  いろいろな一輪挿に活けられたツバキ  
     
   
 
     
 
早咲きツバキ  
 

 

平成14年度の役員会及び総会が開催されます
 
平成14年度の役員会と総会が開催されます。
日時などは下記の通りです。  


日  時 2月23日(日)

役員会  16時より
総会    17時より
懇親会   18時より

場  所 民宿 こーざぶろー 氷見市阿尾  0766‐74‐1144
案  件 平成14年度事業報告及び収支決算報告
平成15年度事業計画(案)及び収支予算(案)
その他
 
2月18日追加記事(北日本新聞より)
 
 
 氷見市女良小学校で16日、総合学習と1,2年生生活科の発表会が開かれ、全校児童65人が道神社や虻が島、大ツバキなど、校区の自慢について学んだ成果を父母や地区住民らに披露した。(中略)
 五年生の教室では山崎夏帆さん(11)と大崎千尋さん(11)が「大ツバキのじまん」と題し、校区にある県文化財「長坂不動の大ツバキ」について発表した。
 幹の太さや樹齢、ツバキの種類などをクイズを交え紹介、昨年秋に自宅を訪れ話を聞いた同市南大町、氷見ツバキ愛好会会長、水上俊正さん(74)や父母らが聞き入った。(以下略)
 


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