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No.4 |
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「氷見つばき愛好会」の水上会長が開発あるいは発見した椿を順次掲載します。
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氷見炎(ひみほのお)
真っ赤な燃えるような花弁で、筒咲き、筒しべの中輪又は大輪
葉は楕円形でゆるやかな波曲が入る
樹は立性で、樹性は強い
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竪香子(かたかご)
花は桃色の一重筒咲き、筒しべの小輪
花期は1月〜4月
花は盛りを過ぎても花形を崩さないのが魅力
葉は波曲のない美葉で樹は強健である
自然交配種の実生
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氷見唐子(ひみからこ)
花は桃色の唐子咲き中輪
花期3月〜4月
外弁7枚〜8枚で平開するが、唐子は大小さまざま
自然交配の実生
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氷見小袖(ひみこそで)
花は濃紅色の八重の小輪
花期12月〜3月
花弁は咲き始めは樋状で、極小輪の八重咲き
樹は立性で強健
自然交配の実生
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比美乃江(ひみのえ)
花は淡桃色の一重、筒、ラッパ咲きの中輪
花期2月〜4月
葉は中型の楕円形。、樹は立性
自然交配の実生
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浮雲(うきぐも)
紅地に白斑の入る筒、ラッパ咲き、筒しべの中輪
花期3月〜4月
「淀の朝日」の接木によって、ウィルス性の白斑が薄雲のように、ぼかしぎみに入った品種
葉は楕円形、樹性普通
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