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〔記事全文〕 千本椿新名所に 「氷見市・熊無自治会」散策路や休憩子や整備 最大級の原生林で地域おこし 氷見市熊無自治会が一昨年、氷見ツバキ愛好会が熊無で確認した県内最大級のヤブツバキの群生林の整備に乗り出した。約二千本のツバキ林が自然のまま残っていることから、誰でもが見学できるように住民が伐採した雑木を利用して階段や看板、休憩小屋を建設している。市でも田園漁村空間博物館整備事業の中でツバキ群生林を発信する。 |
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〔記事全文〕 ツバキ自生地を発信 二月十一日から十三日まで、富山市の富山産業展示館で開かれる「花と緑の冬のフェスティバル」に初出展する氷見ツバキ愛好会は十八日までに、同会の展示コーナーのデザインを決めた。氷見の歌を多数残した大伴家持とツバキをテーマに、氷見が全国屈指のヤブツバキの自生地であることを紹介する。 家持テーマにオブジェ制作 来年の花と緑のフェス |