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No.34


富山新聞 平成18年9月27日(水曜日) 掲載



水上会長が奥さんと一緒に日本書紀の、第12代景行天皇が、椿の木で武器を作り、敵を打ち破った 記述を確かめるため、大分県竹田市の椿山八幡社を訪れたのは、今年6月27日です。
椿山八幡社の宮司の手紙によれば、神社関係者は誰も日本書紀のことを知っている人はいないよう です。ただ今回水上会長が訪れたことによって、椿山八幡社の境内にある石碑を調べたところ、日本 書紀との関りが見られたそうです。石碑は明治初期に建てられたものらしい。
会長は椿は太古から縁起のいい木である事の証しとして喜んでいる。  

椿山八幡社鳥居

椿山八幡社社殿